阪和線鳳-東羽衣間で3両運転を開始したが、日中は1両でも足りることから1987年6月1日よりクモハ123+クモハ123+クハ103という編成で始発から朝までは3両、日中は1両、夕方以降は2両編成といった柔軟な運用に改められた。その後1989年10月20日から運賃箱を使用しないワンマン運転を103系で初めて開始した。同様の方式はその後JR九州の筑肥線でも行われている他、運賃箱を用いた方式はJR西日本の播但線と加古川線でも行われている。

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